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HTTPOptions

HTTP通信する際のオプション項目です。

プロパティ

timeout : int HTTP通信のタイムアウト時間(ミリ秒)を指定します。(例は10秒)
デフォルト値は20秒。
post : Object applican.http.postでのみ有効。
POST送信するデータをキーと値のペアのオブジェクトで指定します。
postFile : Object applican.http.postでのみ有効。
name, filename, contentType, dataのセットを配列形式で指定します。
dataにはbase64エンコードしたデータを設定してください。
アプリカンからサーバへ送信する際に、バイナリデータに変換してmultipart/form-dataで送信します。
headers : Object headerを指定できます。
json形式で送信したい場合は"Content-Type": "application/json" と記載してください。
"Content-Type": "application/json"を指定した場合はpostFileは無視されます。

サンプルコード

{
	timeout: 10000,
	post: {
		param1: "xxxxx",
		param2: "yyyyy"
	},
	postFile: [{
		name: "image",
		fileName: "image.jpg",
		contentType: "image/jpeg",
		data: "/9j/4QAYRXhpZgAASU...APwCKAKh//9k="
	}],
	headers: {
		"Content-Type" : "image/jpeg;"
	}
};

補足

postプロパティはPOST通信のみ使用可能です。